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原田会計事務所
原田会計事務所
飲食店の会計

●横浜市旭区:パン工場・販売

 有限会社ボローニャ横浜 代表取締役:鳴海恵子 様・工場長:小林 様

ボローニャ横浜1
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ボローニャ横浜4
視野を広げてくれるコンサルのような役割です
ボローニャの看板商品は、手作業で81層にまで織り込んだデニッシュ食パンです。特製マーガリンをたっぷり使っているので、何もつけずにそのままでも美味しく召し上がっていただけると好評です。同じものを作る、というのは本当に難しいことで、その製造工程は温度や湿度によって少しずつ水分の調整を加えたり発酵時間を変える必要があったりと、パンは生きている、と常に感じながら職人2人で1日に400本ほどを毎日焼き上げています。
すべてを機械に任せてしまえば簡単なのでしょうが、パンのデリケートさには手作業がどうしても必要なのです。
日付が変わるころから工場に入り、作業は真夜中から早朝。228℃にもなる窯から噴き出る煙と汗だくになりながらの毎日ですが、店頭にいらっしゃるお客さまからの「おいしかった」の一言を聞けることがやりがいになっています。
ボローニャグループには8つの工場がありますが、発送業務のみの場合がほとんどで、ボローニャ横浜のように店頭販売をしているのはとても珍しいのです。お客さまの笑顔が見られて声を聞くことができるのは店頭だからこそ。お客さまの声を拾うことができるから、季節ごとのフレーバーやリクエストなどにも積極的に取り組んでいます。
原田会計さんとのお付き合いは立ち上げ当初の18年前から。担当の方を変えずにお願いしています。会社というのは業績のいい時もあれば悪い時もあります。特に、過去の悪い時期をよく分かっていてくれると先のことを一緒に考える上で時間短縮になります。
工場では休みなく毎日パンを焼いているので、経営から営業までこなしているととにかく時間がなく、原田会計さんの素早い対応と提案は本当に助かります。
また、どうしても食品業界内に視野がおさまってしまいがちなところ、他業種の事例をよく挙げてくれるので、新しい発見をすることもできています。きっと私たちの担当の方はとても聞き上手なのだと思います。他のお客さまの意見を聞き、そこから学び、さらに勉強しているのがはっきりと感じ取れます。
会計事務所だからと言って数字だけの話ではなく、私たちにとってはコンサルとしての役割も果たしてくれているのです。
動物病院の会計

●東京都町田市:動物病院

 みなみ町田どうぶつ病院 蔵本惇嗣 院長

みなみ町田どうぶつ病院1
みなみ町田どうぶつ病院2
みなみ町田どうぶつ病院3
みなみ町田どうぶつ病院4
毎月来てくれるので信頼関係が築きやすいです
●質問:原田会計事務所を知ったきっかけは?
2020年10月の開業に向けて税理士さんを探していました。税理士さん選びってすごく大事だって聞いていたので周りにも声は掛けていて紹介もしてもらっていたのですが、インターネットで見つけた原田会計事務所さんにお電話をしてみたところ、開業前の不安をすぐに理解してくれてその当日に会いに来てくれたんです。実際に会って話をするって大事です。動物病院を担当している経験も多くて、ああこの人なら信頼できるなと思いました。
●質問:夜間救急の経験から思うことは?
夜間救急はより切迫した状況の子が多いので常に緊張感が必要です。応急処置で一旦命を救うのが夜間救急なので、手術の件数も昼間より多くなり、「治す」ことより「生かす」ことが優先されます。この経験で精神的にとても鍛えられました。 治療の後はかかりつけの先生に送り返さなければならないので、経過をそのまま私たちが診てあげることはできません。 夜間救急はその一瞬に関わることはできても一生に関わることはできない、ということにもどかしさを感じていました。これが開業するきっかけのひとつでした。この夜間救急で培った経験を活かして、一生を通して診ることができるどうぶつ病院をつくろう、と思いました。
●質問:どんな動物病院を目指していますか?
「命」を扱うお仕事なので、飼い主さんの心のケアもできるように努めています。小さい頃から些細なことでも気軽に相談に通ってもらえて、ちょっとした気がかりもお話しに来てもらえる、そんなフレンドリーでアットホームな動物病院を目指しています。日々のこうした関係が築けていると、診察も安心して受けてもらえるし、いざという時にとても役立ちます。成長の変化や日常を知っているということは、治療の選択を正確にしてくれます。
●質問:今後、原田会計事務所に期待することは何ですか?
電話やオンラインのやり取りだけではなくて月に1回直接来てくれるので信頼関係が築きやすく、現状をとても満足しています。毎月会えるのは本当に大事です。今までも、私たちが全然予想もしていないことをしてくれてびっくりすることがあったんですが、こういった驚きを今後もぜひお願いしたいです。開業から今までずっと一緒に来ているのでこれからも変わらず長くお願いしたいと思っています。
飲食店の会計

●横浜市中区:猫カフェ

 株式会社アンビシャス 代表取締役 後藤靖雄 様

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こちら側の立場になって考えてくれるのがありがたい
猫カフェ「れおん」を始めたのは2008年2月からです。 ここ石川町が1号店で2013年には川崎、2015年には鎌倉、2016年4月には桜木町に店舗を増やし現在では4か所で猫カフェを経営しています。
川崎、鎌倉、桜木町はNPO法人協力のもと、保護猫だけを集めた譲渡型猫カフェになっています。社会貢献もしていきたいという思いもあって、去勢・避妊とワクチンとお薬代をいただくだけで譲渡のお手伝いをしています。ここ3年ほどで380匹の譲渡を完了しました。
創業当時は猫カフェブームもありまして、全国で20店舗くらいしかない時代だったので、お客さまが遠方からも来てくださいました。現在はメディアによって書き方はいろいろですが、全国で200店舗くらい猫カフェがあるようです。だいぶ増えました。
子供の頃から動物全般が好きだったのですが、その中でも自分はやはり猫が好きですね。触った感じも、あのツンツンした感じも。ツンデレの部分に惹かれるんでしょうね。
一般的な猫カフェはお客さまの座る椅子というのはちょっと高さがある場合が多いのですが、それでは猫の目線に近づけません。うちでは猫の部屋とカフェの部屋を分けているので、猫の部屋に入ると、たとえば一緒に寝転がったりして気兼ねなく猫と触れ合うことができます。
猫っていうのは自分のやっている行動を阻害されるのが嫌いなんです。持ち上げて運ばれるなんて大嫌いです。なので、お客さまには始めにきちんと猫との触れあい方を説明をしています。お子さまの入店をお断りする猫カフェも実は多いのですが、それでは猫好きの子どもが減っていってしまいます。うちはお子様にも猫との接し方を説明して、それから入店をしてもらっています。猫が好きな人が増えてくれたらいいと思います。
原田会計さんとのお付き合いが始まったのは創業当時の2008年から。はがきのダイレクトメールが届いて、他にもいろいろな会計事務所さんのお話を聞きましたが、原田会計さんはすごく融通が利いて、イヤな顏ひとつせずに話を聞いてくれました。こちら側の立場になってモノを考えてくれるんですよね。どうしても困ったときは土日でも電話にでてくれたりして。ある年末に忙しくてどうにも困っていた時、「大丈夫ですか?お手伝いしますよ」って連絡をくれた時は本当にありがたかったです。これからもずっとお願いしようと思っています。
動物病院の会計

●横浜市泉区:動物病院

 いずみ中央動物病院 菅野泉 院長

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いずみ中央動物病院2
いずみ中央動物病院3
いずみ中央動物病院4
褒めて励まして伸ばしてくれます。
●質問:獣医さんになられたきっかけは?
子供のころから動物が大好きで、うさぎやハムスターを飼っていました。幼稚園児の頃にはもうすでに獣医さんになるのが夢でした。
●質問:獣医さんになってみて、大変なことはありますか?
動物たちは喋ることができないので、どこが痛くて何が起きているのかは飼い主さんからお話ししてもらわないとわかりません。血液検査などのデータである程度のことはわかりますが、飼い主さんから私たちが信頼してもらってどれだけ話してもらえるかがとても重要になります。 「こんなことを言ったら先生に怒られるかな」なんて思わずに、「お薬飲ませ忘れちゃって…」とかも何でも話してもらいたいのです。 でも、何でも話せるような信頼関係を築くというのは大変なことです。飼い主さんにはいつも「お散歩がてらにおやつをもらいに来る感覚で病院に寄ってみてくださいね」とお話ししています。普段から飼い主さんとコミュニケーションをとって、ワンちゃんやネコちゃんに触らせてもらって信頼関係を築くことを心掛けています。普段から親しくなっておくことで、ワンちゃんやネコちゃんの性格・状態がわかるので診察も安心して受けてもらうことができます。 最近ではお散歩中のワンちゃんが病院の前を通る時にドアからこちらを覗いているも様子もよく見かけます。病院好きになってもらいたいなと思っています。
●質問:どんな動物病院を目指していますか?
動物は人間に比べて寿命が短いので、濃密にどう過ごせるか、飼い主さんとワンちゃんやネコちゃんにどう寄り添えるかをいつも考えています。 ワンちゃんやネコちゃんが病院にかかりやすいようにしてあげることも大事です。小さい頃から遊びの中で足や耳の裏を触ったり口の中を触ったりお腹を出して仰向けにしたりして、人に触られることに慣らしておけば、病気やけがで診察や入院する際に怖がらなくて済みます。納得して治療の選択をすることもできるので、病院で嫌な思いをするということを減らせます。 ここなら安心できる、話を聞いてもらえる、そんな「来たい理由がある病院」になりたいと思っています。
●質問:原田会計事務所を選んだ理由を教えてください。
ホームページで動物病院さんを多くサポートしているという実績を見て決めました。動物病院の状態をわかってくれているので開業の準備や事業計画、融資に必要なものについても手取り足取り教えてもらえ、開業までの期間が4か月と短かったのでとても助かりました。月に一度訪問していただく時には経営の現状をわかりやすく教えてもらえるので、目標がたてやすいです。疑問にもすぐ答えてくれますし、また、褒めて励ましてもらえるのでモチベーションがあがります。お金の豆知識などの余談も楽しいです。このままずっと原田会計事務所さんでお願いしようと思っています。
建設業の会計

●横浜市保土ヶ谷区:建設業

 株式会社横浜建装 代表取締役 小倉直樹 様

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僕にとっては駆け込み寺のような存在です
20歳の頃に建築の世界に飛び込んだのでこの業界での仕事は24年になります。
内装をメインに、リフォームからリノベーション、一般建築全て手掛けますが、名前は残らないんです、この仕事は。どこの会社が施工したかというデータはもちろん残りますが、出来上がった物を誰が造ったかはお客さん側にはわかりません。でも僕らはそこに住む人達に「よかった」と思ってもらいたい。喜んでもらいたいって気持ちで仕事をしています。
人生の中で家を買うというのはだいたい1回、あっても2回くらい。だから、引き渡してそのお客さんが「いい家でしょ」って友達やらに自慢してくれていたら、とても嬉しいです。
うちには保証期間はありません。そのかわり、一生付き合います。「ああ、ここは〇年前に直したよね」って会話を何年か後にもそのお客さんとしたい。保証期間が切れたからそこは有料になります、とかただ次の売り上げにつなげようとしているだけじゃないですか。量産型の仕事はしたくないんです。売り切ってさよならはしません。そして職人たちとも一生の付き合いをしたいので、下請け元請けの関係もありません。信頼関係が大事です。
個人で立ち上げた会社だったので現場の手配も管理も作業もしますし、経理も全部自分でやってきました。でも売り上げが伸びて個人で扱えるような金額ではなくなってくると、税金やらなにやらもうどうにも手が回らなくなってしまって。そんな時に相談に乗ってくれたのが、原田会計事務所の若松先生だったのです。いろんなアドバイスをもらいました。それが2011年。これをきっかけに会社を法人に切り替えました。
法人化して社長という立場になって、自分の意識がすごく変わりました。引き下がれないとこに上がってしまったんだ、という覚悟と、頑張ろう、勉強しようという気持ちが芽生えました。そして今は領収書を貼るところから原田会計事務所で教えてもらえたので、おかげでお金の管理に振り回されることがなく仕事とのバランスが良くなりました。
僕にとって原田会計事務所は駆け込み寺のような存在です。税金やらいろいろ困ったときはすぐに駆け込みます。間違いないです。これからもずっとお願いしようと思っています。
動物病院の会計

●横浜市青葉区:動物病院

 ベルジェ動物病院 堀川 智生 院長

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ベルジェ動物病院4
100%我々と向き合ってくれていると感じます
自分が治療に係わった動物たちが元気になっていく姿、そして飼い主様が喜んでくださる姿を見ることがこの仕事のやりがいです。独立して経営していくのは苦しいことも多く打ちひしがれたこともありますが、自分の力と思いで運営できるという楽しさがあります。
開業当時の30年ほど前は、獣医療にできることは限られていて、専門医療という言葉の確立もなく、高度な医療を求める場合は大学病院に頼るしかありませんでした。
しかし特にこの10年くらいは獣医療が発展し、動物たちの飼育環境や食生活も改善され、そして嬉しいことに、動物たちは家族であると考える飼い主様が増えたことから、開業当時に比べてだいぶ長生きする子が増えてきました。と同時に、人間と同じように生活習慣病や老化によるさまざまな病気になる動物たちも増えました。我々は患者さんに寄り添うことが基本であり普通であると考えています。年中無休にしているのも、患者さんにとって安心材料のひとつになれば、という思いもありました。100%患者さんと向き合うことが当院の指針です。患者さん一人ひとりの相談したいことや心配事は違うので、診察時間が長くかかってしまうこともありますが、最後に患者さんの笑顔が見られた時や感謝の言葉を頂けた時には至上の喜びを感じます。
我々は、環境の流れにも対応し、患者さんの望む治療ができるよう地元に密着した1次病院である「町医者」に徹しながら、質の高い医療が提供できて、必要に応じて高度医療の施設を紹介することもできる、その見極めがきちんとできる頼れるホームドクターでありたいと思っています。
開業当初から別の会計事務所さんにお願いしていたのですが、開業時に比べ事業が大きくなっていることと、現在副院長をしている息子に事業承継することを考えた時に、もっとフットワークの軽い会計事務所に変える必要が出てきました。そんな時に知人に紹介されたのが原田会計事務所さんでした。
実際、原田会計事務所さんに変えてみて、フットワークの軽さと対応の良さ、仕事の的確さに非常に満足しています。痒いところにまで手が届き、会計業務の仕事量も減り経理が楽になりました。経営分析が的確なので、改善点の指導もしていただいています。 決算書をしっかりと分析してもらえることによっていろいろと戦略を練ることができるようにもなりました。我々は医療のプロですが、経営のプロではありません。専門の方に教えていただけるのは非常に心強いです。毎月の訪問時に前月の数字をすぐに出してくれますし、とにかくびっくりするくらい仕事が早いです。
100%我々と向き合ってくれるこのレベルのサービスを提供し続けていただけるなら、他の会計事務所に変える理由は何もありません。 今後は息子への事業承継をしていく予定なのですが、原田会計事務所さんにお願いしている限りは上手くやっていけると思っています。
電気設備工事業の会計

●横浜市戸塚区:電気設備工事業

 K・T・A株式会社 代表取締役 川辺和義 様

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会社を育てることを考えてくれています
電気設備工事、といっても事務所ビルやマンション、老人ホームや保育園、コンセント1つから変電設備までと幅広いのですが、「電気」という業界で独立を決意したのは、地元横浜に明かりを灯したい!という思いからでした。
創業から10年が経った今も、お客さまの満足できる物件が完成し、建物に明かりが灯る瞬間がもっとも感動します。ひとつのものを作り上げる達成感、仲間と協力し合う喜び、そしてまた次の新しい物件での出会いがこの仕事の醍醐味だと思っています。
創業時にはいくつかの会計事務所さんからお話を伺いましたが、その中でも原田会計の若松さんが一番親身になって私の思いを聞いてくれたことが印象的でした。会社を育てることを一緒に考えてくれる、直接足を運んでくれる、原田会計さんにお願いしてみようと思いました。
そんな親身な姿勢は今も変わらず、税に関することだけでなく保険や貯蓄の提案など、また、行政書士の方を紹介していただいたこともありました。経理上のこまかな改善も一緒に取り組んでもらえるので、いつも頼りにしています。
動物病院の会計

●横浜市保土ヶ谷区:動物病院

 トトロ動物病院 小松 正史 院長

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患者さんに寄り添う医療を目指しているからこそ感じるものがあります
●質問:「付き添い看護型医療」を薦めているのはなぜですか?
本院では、それぞれのワンちゃん・ネコちゃんとしっかり向き合い、症状を飼い主さまに理解してもらったうえで、必要な治療方針を説明していきます。ワンちゃん・ネコちゃんを病院に連れて行くと、飼い主さまから預かり、離れた診察室の中で検査や採血をする場合が多いのですが、飼い主さまにとってそれは見えない治療をしていることになります。診察室の中で何をされているのか分からないし、鳴き声だけが聞こえてくるのは不安だと思います。なので、当院では採血も検査もできるかぎり飼い主さまとワンちゃん・ネコちゃんが一緒にいられるよう「付き添い看護型医療」というスタイルを取っています。
●質問:「セカンドオピニオンの受け入れ、各種手術のご相談」とHPに書かれていますが、大学病院や他の2次診療病院への紹介もされているのですか?
長い間病気が治らなくて今の治療に対して不安にかられて当院にやってくる飼い主さまもいらっしゃいます。飼い主さまのお話をお聞きしたうえで、最適な検査・治療のご提案をさせていただきます。高度医療機器(CT・MRIなど)を必要とする場合は2次診療施設へのご紹介も行っています。ワンちゃん・ネコちゃんにとって最適な治療を受けられる診療施設へ導くことも1次診療である本院の大切な役目であると考えています。
●質問:動物たちの寿命が延びていると言われていますが、先生はどう思われますか?
獣医療の発展と室内飼育の増加により、ワンちゃん・ネコちゃんの寿命は延びていると思います。それでも実際には、寿命と言われる年まで生きられない子もやはりいます。私は、寿命を超えるまで生きることだけが全ての満足・幸せではないと思っています。その子の人生をその子が幸せに過ごすために、大事なのはその子にとって「一番幸せな治療」とは何かをいつも考えています。
●質問:原田会計事務所を選んだ理由を教えてください。
原田会計事務所さんに切り替える前までは、こちらの税務関係の仕事が多く日々の診療業務に加え税務処理に追われる毎日でした。また、以前の税理士さんによる訪問は、半年に1度しかありませんでした。税務関係は妻に任せているのですが、病院業務に加え家事・育児と業務負担があまりにも多く、さらに税理士の訪問・税務関係の確認事は半年に1度と…私たちに寄り添ってくれているとは感じられませんでした。 それが原田会計事務所さんに切り変えてから、今まで理解しきれていなかった税務関係をわかりやすく説明してくれたり、社労士さんを紹介してくれたりと、寄り添ってケアしてもらえていると感じています。また、提出書類の分別の仕方などが非常にシンプルで誰にでもわかる形になっているので、税務処理に費やすストレスがなくなり、診療業務によりいっそう向き合えるようになりました。 これからももちろん原田会計事務所さんにお願いしていきたいと思っています。他にも動物病院を開業される先生がいらしたら、原田会計事務所さんをご紹介したいと思います。
動物病院の会計

●東京都町田市成瀬台:動物病院

 スミレペットクリニック 金 修敏(キム スーミン) 院長

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スミレペットクリニック4
最初からすべてをお願いしてしまって本当によかった
子供の頃から動物が好きで、動物を助けたい、動物に関われる仕事がしたい、、、と考えたらたどり着いたのが獣医師でした。 大学院では犬猫の心臓病を専門に学び、その後は大学病院などの勤務医として働いていましたが、大きな病院では遠くから来る人も多く待ち時間も長くていざと言う時にもっと身近で診られる獣医師がいたらいいのに、と思っていました。予防だけでなく気軽になんでも相談できる動物病院ができれば、、、と、いずれは開業を考えていました。
結婚をして子供が生まれたことをきっかけに、獣医師としてだけではなく母親としても充実したいという思いから、時間的に制限のある勤務医を辞め2018年に開業することにしました。
開業手続きには税務署への提出物や会計上揃えなければならない書類がたくさんありますが、機材選びから薬の仕入れ、値段設定、広告についてなどいろいろな手続き以外に費用もかかるので節約するために自分で出来ることはやってみようと思っていました。でもやることがあまりに多くて手が回りそうもありません。中途半端な状態で誰かに頼むよりも、任せられるものはまるごとどこかにお願いしたい、とネットで探していたのですが、大手の会計事務所は費用は経済的だけれどやりとりはメールだけなど、淡々として事務的過ぎるという知り合いのアドバイスもあり迷っていました。
これからのお金に関するすべてをお任せするわけだから、信用してずっとお願いできる会計事務所がいいと思っていました。たまたま見つけた原田会計事務所さんのホームページに掲載されていた「お客様の声」を見て、動物病院の会計をしていることとその内容に、これは信用できるかもしれない、と直接電話をしてみました。
今思うと最初からすべてを原田会計事務所さんにお願いしてしまって本当によかったと思っています。 分からない時に教えてくれる、というよりも何も心配しないでお任せすることができたので、精神的にも時間的にもゆとりを持つことができました。
開業に関するすべてが初めてなので、丁寧な説明と親切な対応がとても助かりました。今は月に1度来てくれるのでとても助かっています。訪問時間は1時間くらいですが直接顔を合わせるので話しやすいです。今後は、毎月の経理のこまかなプラスマイナスについてもいろいろ相談していきたいと思っています。
クリニックの名前になっている「スミレ」の花言葉は「誠実」「謙虚」「小さな幸せ」です。そういう気持ちで動物たちと向き合っていきたいと思っています。まだ女性医院長の動物病院は少ないので、明るく気軽に話がしやすい獣医師でありたいです。
動物病院の会計

●綾瀬市深谷:動物病院

 田中動物病院 田中和人 院長

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田中動物病院2
田中動物病院3
田中動物病院4
会計士という視点からのアドバイスに期待しています
犬や猫、うさぎ、ハムスター、鳥などにも対応した全科診療をしています。
動物たちは言葉をしゃべれるわけではないので、どこかに特化した診療にしてしまうと「何が起こっているか」が理解できないことが多いです。なので、総合的に診療できるよう心掛けており、特にレントゲンや超音波検査などの画像検査に力を入れています。
一番大事なのは、飼い主様の感覚や違和感を聞き出しながら、自分自身が見ての感覚と照らし合わせて、コミュニケーションを取ることです。飼い主の感じる違和感に病気が隠れている可能性は高いのですが、それだけでは答えは出せません。その症状は「痛い」からなのか「気持ちが悪い」からなのか。画像検査や血液検査なども活用し、病気自体を特定して、答えを導き出していきます。そして必要な場合は手術にも対応し、飼い主様の考えに寄り添った治療方法を提案します。
動物は人間よりも我慢強くて、基本的には弱みは隠そうとするものです。たとえ飼い主様に対してでも。ですから、病気に早く気付いてあげられるように、気楽に入れる動物病院を目指しています。
開業したのは今年2016年の4月です。  原田会計さんはホームページを見つけて問い合わせました。お話を伺ってみて「この先生なら任せてもいい」と感じられました。押し付けがましいところがなく、でもわからないことがあると、迅速に対応してくれます。
仕事を任せる以上、その人のことを信頼して任せたいのでフィーリングってとても大事だと思うのです。それはきっと動物病院に来た時にその先生とフィーリングが合うか、っていうのと同じですよね。
「よかった」と思うことも大事ですが、「困らない」ことがまず大事です。困ってからでは遅い。今は困ったこともなく安心してお任せしています。
僕らは医療の専門家ではあっても、お金の素人です。そして、開業するということは、医師としてだけではなく、院長としてやっていかなければならない。これからはそういった経営的部分の相談もさせてもらいたいと思っています。僕らとは違った会計士さんとしての視点で見た病院に対するアドバイスも期待しています。
動物病院の会計

●横浜市中区:動物病院

 横浜山手犬猫医療センター 上田 一徳 院長

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横浜山手犬猫医療センター3
横浜山手犬猫医療センター4
いつでも仕事に集中できるようにしてくれます
犬好きの家族の中、幼いころから犬と一緒に暮らすのが当然のように育ちました。彼らは遊び相手であり家族であり、例えるなら抱き枕のように、いつも僕に癒しと安らぎを与えてくれていました。
当時、地元では動物病院がとても少なく、病気やケガをしたときにすぐに診てもらえる環境ではありませんでした。お世話になっていた年配の獣医師に、将来獣医師になることを勧められたこともありました。
大学は工学部に入学しましたが、「人の手では作ることのできないもの」、つまり生き物というものに対しての興味は色あせず、農獣学部に入学し直しました。
現在では念願の獣医師となり、「人の役に立ち、且つ生き物に触れられる」というこの仕事にやりがいを感じています。そして一般診療に加え二次診療にも力を入れ、新しい知識と設備を増やしつつ横浜の地域医療に従事しております。動物たちの病気やケガを治すこと、プラスどう健康に生きていくかといったことをふまえ、動物が「生きよう」「治ろう」とするチカラの手助けが出来ればと考えています。
診察と勉強の他に病院を経営するということは、特殊な会計や手続き、届出などが多く、それらの処理作業に時間がかかってしまうのが悩みでした。そこで周りの口コミから原田会計さんにお願いすることにしました。
まず原田会計さんのありがたいところは、相談をしたときのレスポンスが早いこと。そしてその回答が的確なのはもちろん、その周辺事項の解決の提案が素晴らしい。未来を予測したその提案はコンサルの役目も果たしてくれています。何かを始めようとするときには、適した人を紹介もしてくれます。
いつでも仕事に集中できるようにしてくれる、本当に原田会計さんにお願いしてよかったと感じます。これからも変わらずお世話になろうと思っています。
動物病院の会計

●横浜市磯子区:動物病院

 横浜どうぶつ眼科 梅田 裕祥 院長

横浜どうぶつ眼科1
横浜どうぶつ眼科2
質問しやすい環境にしてくれます
人間の場合には内科・外科・皮膚科、さらに細かくいくつもの診療科があります。でも、動物の場合には「動物病院」というひとつのくくりで、すべてを診る病院が多いのが実情です。白内障を患った患者さんがいても、眼科手術のできる医師がいなく手術はできない、という場合も多いのです。20年くらい前まではそのために失明してしまう患者さんも多かったようです。
さらに最近では高度医療を求める飼い主さんも多いので、ひとつの病院がすべての患者さんを抱え込むよりも、それぞれの専門的知識と設備の整った病院同士がネットワークを築いて地域医療を目指し、それに応えていくべきだと考えています。そのためにも、病院向けのセミナーを開催し、眼科知識を分かりやすくそして詳しく学ぶ機会も設けています。
医療に関する知識はあるのですが税務関係になるとほとんど分からず、創業準備にはとても困りました。でも、手続き類を原田会計さんが分かりやすく丁寧に説明してくれたこと、そしてこちらから質問しやすい環境にしてくれたことが心の支えになり、開業までスムーズに運ぶことができました。
創業からまだ日が浅いので、課題はこれからたくさん出てくると思います。でも、日本でまだ数少ない専門機器と専門知識を備えた動物のための眼科医院を目指していきたいので、これからもたくさん質問していこうと思います。
スポーツ施設の会計

●横浜市港南区:スポーツ施設

(有)エルウェーブ港南台スイミングスクール 代表取締役 小野田和明 様

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客観的な意見が参考になります
子供の頃から水泳を始め、学生時代は水泳に明け暮れた毎日でした。トレーニングは辛くて苦しいメニューも多くこなすのですが、それを乗り越えた時、スイスイと泳げるようになっているその気持ち良さ、そしてプールから上がる時の爽快感に水泳の醍醐味を感じたものです。
エルウェーブ港南台スイミングスクールを始めたのは平成18年。ただ速く泳ぐことだけにこだわらず楽しく上達してもらいたいと、年代ごとに合わせた水泳を勧めています。現在の会員は約8割が幼児~中学生の子供クラス。子供たちが安全に楽しく上達するには、呼吸の仕方や足の使い方、姿勢の取り方など、順序正しくトレーニングする必要があります。ただ泳がせるだけでは、危険も伴いますし効率も悪く、水泳を好きになるチャンスを逃してしまいます。
シニアのクラスには地元の方が多くいらっしゃいます。スクール後にお茶をしたりと仲良くなっている様子も見かけられ、地域の方の憩いの場にもなっていることをとても嬉しく思います。
私も数年前まではコーチをしていましたが、水泳が好きで好きでたまらない、という若い優秀なスタッフたちが育ってきてくれているので安心して任せています。いいコーチとの出会いは水泳を好きになる機会を与えてくれます。
原田会計事務所さんにお願いしたのは平成18年の創業時から。月に1回訪問してくれる、という点が決め手になりました。
担当の方は面倒見が良いのでしょう、客観的な意見を言ってくれたり知恵を出してくれたりと、共に歩んでいる気がします。スイミングスクールは水を扱う業種なので、実は設備費がとてもかかります。安全面と衛生面を考えると定期的なメンテナンスと修繕がどうしても必要になるのです。その際も、相談に素早く対応してもらえとても助かりました。
これからもずっと、原田会計事務所さんにお願いしたいと思っています。
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